ぐるっトバルト海 7.タリンへ
こんばんは。
M@RCOです。
戻ってきて感じること。
あー、東アジアにいるんだ。
バルト海旅行の続きです。
いつまで続くんじゃ!まだまだ続きます。
<前回までのあらすじ>
20日午前11時にストックホルムに到着。
そこからストックホルムのガムラ・スタンを観光。
夕方発の国際フェリーでエストニアのタリンへ行くのでした。
7.タリンへ
午後3時過ぎにストックホルムを後にし、地下鉄でヴァータハムネン港へ。
国際フェリーに乗ってエストニアの首都タリンへ向かいます。
ストックホルムからタリンまでのフェリーはTALLINK SILJAです。
出向まではまだ2時間以上あった。
すでにチェックインカウンターには行列が。
WEBで決済できなかったので、チェックイン時に払いました。
おお、ムーミンだ。
船の中でムーミンのストラップを買いました。
あとで気づいたのは、ムーミンはフィンランドでしたね。。。
船内に入る途中、マスコットと一緒に写真を。
普通ならマスコットはしゃべらないのですが、私の場合は「ワーオ」と女性の声がしました。
船内の様子です。何でもそろってます。
泊まったのは4ベッドの相部屋。1人約7000円です。
私以外はおっさん2人とおじいちゃんでした。
スーパーマーケット、免税店、レストラン、カフェ、バー、劇場、カジノ、ディスコ、サウナ。
ゲーセン、子供が遊ぶフロアもありました。
なんでも揃ってます。ユーロ、スウェーデンクローネ、エストニアクローンが使えます。
レセプションには両替所もあり、日本円の両替もできます。
もちろんカード支払いもでき、水1本もカードで買えます。
部屋にいても暇なんで、デッキへ。
みんなデッキに出てきています。
さっそくビール飲んでいる人がたくさんいましたね。
エストニアの国旗がなびいています。
出港してしばらくはのんびり。
スウェーデンは島が多いからでしょうかね。
ストックホルムへ向かうフェリーです。
こんな景色がずーっと続きました。
スウェーデン時間の夜8時。晩飯の時間がきました!
事前に夜8時からのビュッフェを頼んでおいたのでーす。
いっせいにレストランへ人が流れ込む。
1人の私はエストニアの熟年夫婦とエストニアおじさんと合席に。
いやー、ピラニア状態ですね。わっさーと料理に人が群がっていました。
まずは肉、肉、肉を食べました。ビーフ、ポーク、チキン、イモなんでもありました。
2皿目は魚、魚、魚で。サーモン、エビ、イクラ、キャビアなんでもありました。
テーブルではしばらく沈黙が続いていましたが、エストニアのおじさんが話しかけてくれました。
エストニアのおじさんは日本に何回か行ったことがあるらしく、日本ことをよく知っていました。
デザートもケーキ、ゼリー、アイスクリーム、フルーツが揃ってます。
コーヒー、ミルク、ジュースも飲み放題。
ただ、お酒は別料金です。
食後のデザートはアイスクリームに黒いソース。
エストニアのおじさんが食べてたので気になったので食べてみました。
オレ : この黒いソースは何ですか?チョコレートではないし。
おじさん : これはスペシャルソースだよ。オレの大好物だよ。
夫婦 : 食べたことないの?
オレ : (一口食べる。)何だ・・・?変な味だ。
おじさん : おいしいだろ?好きか?
オレ : いや。。。これは好きになれない。
夫婦 : このソースは日本にはないの?
おじさん : このソースは日本にはないんですよ。(笑)
オレ : (日本語で)まずい。。。
黒いソースの正体は不明です。何なんでしょう?
味としてはアイスに「ごはんですよ」をつけて食べてるような・・・。
甘いことは甘いです。でも少ししょっぱいです。
食事も終え、時刻は夜10時。夕日がまぶしいです。
気温も下がり、風が冷たくなってきました。
バーや劇場は盛り上がっていましたね。
あまり遅くなっては他の人の迷惑なんで部屋に戻って寝ることに。
朝6時ごろ起床。
スウェーデンとエストニアには1時間の時差があります。
船内の時計には短針が2つついています。
サウナがエストニア時間7時半から開いたのでサウナへ。
サウナ後、デッキへ。
日本人旅行者4人がいたので少しお話を。どこにでも日本人いますね。
タリン港にはエストニア時間の午前10時。
定刻どおりに到着しました。
とりあえずタリン旧市街へ向かうことに。
あっちだな。
次回はタリン旧市街です。
<フェリーで見かけた人々>
M@RCOです。
戻ってきて感じること。
あー、東アジアにいるんだ。
バルト海旅行の続きです。
いつまで続くんじゃ!まだまだ続きます。
<前回までのあらすじ>
20日午前11時にストックホルムに到着。
そこからストックホルムのガムラ・スタンを観光。
夕方発の国際フェリーでエストニアのタリンへ行くのでした。
7.タリンへ
午後3時過ぎにストックホルムを後にし、地下鉄でヴァータハムネン港へ。
国際フェリーに乗ってエストニアの首都タリンへ向かいます。
ストックホルムからタリンまでのフェリーはTALLINK SILJAです。
出向まではまだ2時間以上あった。
すでにチェックインカウンターには行列が。
WEBで決済できなかったので、チェックイン時に払いました。
おお、ムーミンだ。
船の中でムーミンのストラップを買いました。
あとで気づいたのは、ムーミンはフィンランドでしたね。。。
船内に入る途中、マスコットと一緒に写真を。
普通ならマスコットはしゃべらないのですが、私の場合は「ワーオ」と女性の声がしました。
船内の様子です。何でもそろってます。
泊まったのは4ベッドの相部屋。1人約7000円です。
私以外はおっさん2人とおじいちゃんでした。
スーパーマーケット、免税店、レストラン、カフェ、バー、劇場、カジノ、ディスコ、サウナ。
ゲーセン、子供が遊ぶフロアもありました。
なんでも揃ってます。ユーロ、スウェーデンクローネ、エストニアクローンが使えます。
レセプションには両替所もあり、日本円の両替もできます。
もちろんカード支払いもでき、水1本もカードで買えます。
部屋にいても暇なんで、デッキへ。
みんなデッキに出てきています。
さっそくビール飲んでいる人がたくさんいましたね。
エストニアの国旗がなびいています。
出港してしばらくはのんびり。
スウェーデンは島が多いからでしょうかね。
ストックホルムへ向かうフェリーです。
こんな景色がずーっと続きました。
スウェーデン時間の夜8時。晩飯の時間がきました!
事前に夜8時からのビュッフェを頼んでおいたのでーす。
いっせいにレストランへ人が流れ込む。
1人の私はエストニアの熟年夫婦とエストニアおじさんと合席に。
いやー、ピラニア状態ですね。わっさーと料理に人が群がっていました。
まずは肉、肉、肉を食べました。ビーフ、ポーク、チキン、イモなんでもありました。
2皿目は魚、魚、魚で。サーモン、エビ、イクラ、キャビアなんでもありました。
テーブルではしばらく沈黙が続いていましたが、エストニアのおじさんが話しかけてくれました。
エストニアのおじさんは日本に何回か行ったことがあるらしく、日本ことをよく知っていました。
デザートもケーキ、ゼリー、アイスクリーム、フルーツが揃ってます。
コーヒー、ミルク、ジュースも飲み放題。
ただ、お酒は別料金です。
食後のデザートはアイスクリームに黒いソース。
エストニアのおじさんが食べてたので気になったので食べてみました。
オレ : この黒いソースは何ですか?チョコレートではないし。
おじさん : これはスペシャルソースだよ。オレの大好物だよ。
夫婦 : 食べたことないの?
オレ : (一口食べる。)何だ・・・?変な味だ。
おじさん : おいしいだろ?好きか?
オレ : いや。。。これは好きになれない。
夫婦 : このソースは日本にはないの?
おじさん : このソースは日本にはないんですよ。(笑)
オレ : (日本語で)まずい。。。
黒いソースの正体は不明です。何なんでしょう?
味としてはアイスに「ごはんですよ」をつけて食べてるような・・・。
甘いことは甘いです。でも少ししょっぱいです。
食事も終え、時刻は夜10時。夕日がまぶしいです。
気温も下がり、風が冷たくなってきました。
バーや劇場は盛り上がっていましたね。
あまり遅くなっては他の人の迷惑なんで部屋に戻って寝ることに。
朝6時ごろ起床。
スウェーデンとエストニアには1時間の時差があります。
船内の時計には短針が2つついています。
サウナがエストニア時間7時半から開いたのでサウナへ。
サウナ後、デッキへ。
日本人旅行者4人がいたので少しお話を。どこにでも日本人いますね。
タリン港にはエストニア時間の午前10時。
定刻どおりに到着しました。
とりあえずタリン旧市街へ向かうことに。
あっちだな。
次回はタリン旧市街です。
<フェリーで見かけた人々>
by marco-adm | 2009-07-20 17:45 | Baltic '09