ぐるっとバルト海 16.ヴィリニュスへ
こんにちは。
M@RCOです。
旅行記の続きです。
バルト三国を旅行して感じたこと。
北から南へ行くほど、英語があまり通じなくなる。
リトアニアでは英語で話しかけると他へって感じに。
あと、物価が安くなっていく感じでした。
それと同時に治安が悪くなっていったような気がします。
<前回までのあらすじ>
23日にリトアニアのシャウレイにある十字架の丘へ。
無数の十字架が立ち並ぶ不思議な光景を目の当たりにしました。
ものすごい数の十字架。どっちを向いても十字架。
16.ヴィリニュスへ
午前中に十字架の丘を見に行き、午後は列車に乗ってヴィリニュスへ。
ヴィリニュスまでの様子です。
午前11時半ごろシャウレイのバスターミナルに到着。
雨は上がり晴れてきた。
雨が降ると気温が下がり、晴れると暑い。
天気の変化が激しいな。
午後は列車に乗って首都のヴィリニュスへ。
まずは列車の切符を買いにシャウレイ駅を探します。
シャウレイ駅はバスターミナルから少し歩いたところにあります。
ヴィリニュス行の列車は1日3本くらいしかありません。
13時41分の列車をゲット。日本円で1300円くらい。
列車の絵が新幹線っぽくないっすか?
列車まで時間があるので、バスターミナルのショッピングセンター内で昼飯を。
昨夜は断られた店へ。
メニューからリトアニア料理って書いてあったものを注文。
これはツェペリナイという料理。
ジャガイモでできた生地の中に肉団子が入ってて、ホワイトソースがかかっています。
外はニョッキみたいにモチモチした食感でおいしかったです。
昼飯を食べ、バスターミナルに預けてた荷物を受け取り、再び駅へ。
日本では見たことがない標識がありました。
私が行ったことがある国でも見たことがない標識です。
メガネの標識。注意しろ!ってことでしょうかね?
右折って標識でしょか?上の黄色い標識は何でしょうね?
シャウレイの駅舎はバスターミナルと比べるとしょぼいです。
トイレも洋式じゃなくてスクワット式。今回の旅で初めて見た。
時計が並んでいます。
実はバルト三国は列車では結ばれていません。バスのみです。
リトアニアのヴィリニュスからはベラルーシのミンスク、モスクワへの国際列車が出ています。
リトアニアの東、バルト海にある港町のクライペダ、ニダの先にはロシアの飛地もあるため、
ロシア、ベラルーシの時間が表示されているんでしょう。
列車がホームに入ってきました。
新幹線の絵とはまったく違う列車ですね。
座席はコンパートメントの1席でした。普通の座席もあるみたいだったけど。
中にはお母さんと3人姉妹が乗っていました。
お母さんと少しお話。ドイツに住んでるリトアニア人家族でした。
クライペダから乗っているそうです。
ネコは日本語で何と言うの?とか聞かれ、いろいろ教えました。
3人姉妹の写真は最後に。
下の2姉妹はカメラを向けると笑ってくれたのに、長女だけはつんと澄ました顔に。
リトアニア人家族と会話、昼寝、コーヒー飲んでヴィリニュス駅に到着。
約4時間くらい乗っていました。
リトアニアの首都ヴィリニュスに到着です。
駅から旧市街まではバス、トラムが出ています。
歩くと20分くらい離れています。
どの旧市街も共通ですが、旧市街の中にはバス、トラムが走っていません。
バス、トラムで行けるのは旧市街の周囲、入口です。
というわけで、宿までは歩いて行くことにしました。
次回はヴィリニュス旧市街です。
<シャウレイで見かけた人々>
M@RCOです。
旅行記の続きです。
バルト三国を旅行して感じたこと。
北から南へ行くほど、英語があまり通じなくなる。
リトアニアでは英語で話しかけると他へって感じに。
あと、物価が安くなっていく感じでした。
それと同時に治安が悪くなっていったような気がします。
<前回までのあらすじ>
23日にリトアニアのシャウレイにある十字架の丘へ。
無数の十字架が立ち並ぶ不思議な光景を目の当たりにしました。
ものすごい数の十字架。どっちを向いても十字架。
16.ヴィリニュスへ
午前中に十字架の丘を見に行き、午後は列車に乗ってヴィリニュスへ。
ヴィリニュスまでの様子です。
午前11時半ごろシャウレイのバスターミナルに到着。
雨は上がり晴れてきた。
雨が降ると気温が下がり、晴れると暑い。
天気の変化が激しいな。
午後は列車に乗って首都のヴィリニュスへ。
まずは列車の切符を買いにシャウレイ駅を探します。
シャウレイ駅はバスターミナルから少し歩いたところにあります。
ヴィリニュス行の列車は1日3本くらいしかありません。
13時41分の列車をゲット。日本円で1300円くらい。
列車の絵が新幹線っぽくないっすか?
列車まで時間があるので、バスターミナルのショッピングセンター内で昼飯を。
昨夜は断られた店へ。
メニューからリトアニア料理って書いてあったものを注文。
これはツェペリナイという料理。
ジャガイモでできた生地の中に肉団子が入ってて、ホワイトソースがかかっています。
外はニョッキみたいにモチモチした食感でおいしかったです。
昼飯を食べ、バスターミナルに預けてた荷物を受け取り、再び駅へ。
日本では見たことがない標識がありました。
私が行ったことがある国でも見たことがない標識です。
メガネの標識。注意しろ!ってことでしょうかね?
右折って標識でしょか?上の黄色い標識は何でしょうね?
シャウレイの駅舎はバスターミナルと比べるとしょぼいです。
トイレも洋式じゃなくてスクワット式。今回の旅で初めて見た。
時計が並んでいます。
実はバルト三国は列車では結ばれていません。バスのみです。
リトアニアのヴィリニュスからはベラルーシのミンスク、モスクワへの国際列車が出ています。
リトアニアの東、バルト海にある港町のクライペダ、ニダの先にはロシアの飛地もあるため、
ロシア、ベラルーシの時間が表示されているんでしょう。
列車がホームに入ってきました。
新幹線の絵とはまったく違う列車ですね。
座席はコンパートメントの1席でした。普通の座席もあるみたいだったけど。
中にはお母さんと3人姉妹が乗っていました。
お母さんと少しお話。ドイツに住んでるリトアニア人家族でした。
クライペダから乗っているそうです。
ネコは日本語で何と言うの?とか聞かれ、いろいろ教えました。
3人姉妹の写真は最後に。
下の2姉妹はカメラを向けると笑ってくれたのに、長女だけはつんと澄ました顔に。
リトアニア人家族と会話、昼寝、コーヒー飲んでヴィリニュス駅に到着。
約4時間くらい乗っていました。
リトアニアの首都ヴィリニュスに到着です。
駅から旧市街まではバス、トラムが出ています。
歩くと20分くらい離れています。
どの旧市街も共通ですが、旧市街の中にはバス、トラムが走っていません。
バス、トラムで行けるのは旧市街の周囲、入口です。
というわけで、宿までは歩いて行くことにしました。
次回はヴィリニュス旧市街です。
<シャウレイで見かけた人々>
by marco-adm | 2009-07-23 13:40 | Baltic '09