モンゴル遊牧記 8. ウランバートル観光 @ モンゴル

こんばんは。
M@RCOです。

モンゴル遊牧記も最後となりました。
最終回はウランバートル市内を観光した様子です。
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<<写真クリックで拡大>>

スフバートル広場にいても何もすることがないので路線バスに乗って観光出発!
ガイドブックによる路線バスはスリが多いとのこと。
地元市民も利用するのを控えるほど。ってどんだけ危険なんだ?

まずはウランバートル市内が一望できるザイサン・トルゴイへ。
スフバートル広場から少しあるいたところにバス停がありました。
7番のバス、7番のバス。。。来た!うーわ、めっちゃ混んでる。
日本の通勤ラッシュ並みに混んでます。
乗るのをやめて待っていたら、次のバスがすぐに来ました。
路線バスの料金は一律3000Tgです。
車内に車掌のおばちゃんがいてお金を払います。

10分くらいでザイサン・トルゴイ近くのバス停に着きます。
車窓から黄金の大仏が見えるのですぐ分かります。
これから大仏の後ろに写っているのがザイサン・トルゴイです。
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c0037611_21564579.jpg丘の頂上までは雪で滑る階段で上がります。
けっこう長いです。しんどいです。
頂上にはモンゴルとソ連の友好、相互援助をイメージしたモザイク壁画がリング状になってあります。
魚眼レンズが活かせるところです。
やっぱり高いところに来ると寒いですね。
階段を上がって温まった体がいっきに冷えます。
耳が。。。
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ザイサン・トルゴイからウランバートルが一望できます。
高層の建物が建設中であったりしてウランバートルが開発されているのがわかります。
同時に、普通の建物の間にゲルがあったり、牛が歩いていたりして問題も見えます。
晴れていましたが、空気が澄んでいる感じはありませんでした。
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再び7番のバスに乗りボグドハーン博物館へ。
チベット仏教の曼荼羅や仏像が展示されています。
入場料は2500Tgですが、写真撮影は10000Tg追加で取られます。
写真撮影代が入場料の4倍って。。。
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昨夜と同じレストランで昼飯とモンゴルミルクティーを飲み、次はガンダン寺へ。
ガンダン寺はウランバートルのメイン観光スポットかもしれません。
1838年、第5代活仏ボグドハーンによって建立されたチベット仏教寺院です。
寺院にお参りする人、チベット仏教僧侶がけっこういます。
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c0037611_22173828.jpgメインの観音堂の中には黄金の巨大な観音像があります。
観音堂のみ3500Tgです。他は無料のようです。
最初の門をくぐった近くにチケット売場があります。
観音像の写真撮影には5USDとられます。
何人かの一般人っぽい人に「写真を撮るなら5USDだ。」と言われました。
誰に払っていいのかかわらず写真を撮ったら、僧侶に見つかったので5USD払いました。
おっちゃんは普通に携帯で写真撮ってたのにな。
初めてのチベット仏教。マニ車を回してきました。
観音堂の前にはハトのエサを強引に渡してくる人が何人かいます。
「いらない」といってもしつこく渡してきます。
観音堂から出て帰ろうとしたら、エサ売りが近寄ってきて「さっき渡したエサを返せ」みたいなことを言ってきます。
私はゴミ箱に捨てたので「そんなの知らん」と無視して行こうとすると「金をよこせ」みたいなことを言ってきます。
うっとうしいので毅然とした態度で相手にしないほうがいいでしょう。
伝統的な寺院なのに気分が悪くなりました。


c0037611_22301843.jpg気を取り直して、歩いて自然史博物館へ。
モンゴルの自然や考古学が展示されています。
目玉は恐竜タルボザウルスの骨格標本!
よし、恐竜を写真に収めるぞ!!
と思ったら冬季は月・火が休館。。。
今日は月曜日か。。。
5月半ばまで冬季だそうです。残念。


c0037611_22315943.jpg自然史博物館がダメだったので近くの民族歴史博物館へ。
モンゴルの民族、生活の様子が展示されています。
が、ここも冬季は日・月が休館。。。
なぬー。残念。。。


ウランバートルはこれといって見所が。。。
ガイドブックに載っている見所も博物館ばっかり。
しかも冬季は休館や開館時間が短い。
時計を見たら午後5時。
一番近いのザハ(市場)へ行こうと思ったら終わってるし。。。
土産屋やスーパーへ行って土産を買いに行きました。
馬頭琴、ゲル、チンギスハーンの置物。インスタントモンゴルミルクティー。
あと忘れちゃいけないのが、モンゴルPOPのCD。
女性3人組、その名も『Three girls』のCDをジャケ買い。普通に聞けます。

c0037611_22414861.jpg小腹が空いたら餃子とモンゴルミルクティー。
1個400Tgでした。
分厚い皮の中には肉汁がたっぷり。

c0037611_22381498.jpg観光でのどが渇いたら、チンギス・ハーンのエナジードリンク。
オロナミンCみたいなもんです。
でもどっかで飲んだことあるな。どこだっけな・・・?


c0037611_22475332.jpg晩飯はもう新しい店を探すのがめんどうだったのでいつもの店へ。
2日で5回も行けば常連でしょう。
最後の夜に頼んだのは肉炒め定食。
もちろん飲み物はモンゴルミルクティー。
300円くらいで食べられます。


暗くなり、おとなしく部屋に戻りました。
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23日はゲストハウスをチェックアウト。
空港までは車で送ってもらうことにしました。
北京行チェックイン開始時刻の少し前に到着。
空港には私たちが知らないハーンの肖像画がありました。
「これがチンギス・ハーン」と言われても、「ほう。」と思ってしまいそう。
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c0037611_22595812.jpg予定より少し早く飛行機は北京に向けてチンギス・ハーン国際空港を11時出発。
北京首都国際空港に午後1時過ぎに到着。
約4時間半のトランジット時間を空港内で潰す。
羽田行は機材の到着遅れで出発が遅れた。
おまけに機内食がウランバートル-北京と同じとは。。。
うまくねぇし。。。
家に着いたのは夜12時でした。


<旅の情報>
今回のウランバートルの宿とツアーはウランバートルにあるゲストハウス『ホンゴルゲストハウス』にお願いをしました。
インターネットから連絡すればすぐに返事が返ってきました。
地球の歩き方にも載っています。中心部にあり観光に便利です。
オーナーのトゥルーはモンゴル版チョイ悪オヤジって感じです。
ガイドも含めスタッフも若く良い人です。
今はオフシーズンを利用して内装を工事中です。
儲かっているんだろうな。
でも、ちょっと壁が薄いかな。
隣に泊まってた白人男性と黒人女性がしている声がもろに聞こえた。ww
そんなモンゴルですることないじゃんって思ったり。
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<おわりに>
c0037611_23191794.jpg東アジアに属しているのに、近くて遠いモンゴル。
草原のイメージしかないモンゴル。
ソ連崩壊と共に民主化になり格差が問題になっているようです。
今回はウランバートル観光、遊牧民ホームステイと短い間でしたが、少しモンゴルの問題が分かったような気がします。
都会で私たちと同じ生活をする人、草原で昔ながらのスタイルで遊牧生活を送る人。
どっちが幸せなんだろ?どっちも幸せなんだろか?比較できません。
不思議な国でした。モンゴルは発展中です。
4月から日本人はノービザで入国できるようになるようです。
通年で日本と直行便が増えて、航空券が安くなればなぁ。
国土の広いモンゴル。次は世界遺産エルデニ・ゾーやゴビ砂漠へ行ってみたいですね。


次は・・・どこにする?
東アジアなら・・・北!?

モンゴル遊牧記2010

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  by marco-adm | 2010-03-22 11:00 | Mongolia '10

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