死海一周旅行記 14. テル・アビブ @ イスラエル

こんばんは。
M@RCOです。

7/15から7/25までイスラエルとヨルダンを旅行してきました。
死海一周旅行記と題してレポートします。
前回までの内容はコチラ ⇒ Click

今回で最後のレポートになります。
最終日はテル・アビブです。
なかなかアーティスティックな街でした。
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<<写真クリックで拡大>>

旅ももう終わり。25日0時の飛行機に乗るため、空港のあるテル・アビブへ。
イスラエルはシャバットのため土曜日の日中はほとんどが休み。
公共交通機関は夜にならないと動きません。
旅行者にとって移動手段がないのはかなり厳しいです。
イスラエルの鉄道に乗ってみたかったので、鉄道でテル・アビブまで行こうと考えていました。
前日に宿の屋上に住んでいると思われる人にテル・アビブへの行き方を聞きました。

土曜日にテル・アビブまで鉄道でいきたいのですが、駅へはどうやって行けばいいですか?
土曜日はシャバットだから鉄道は動いてないよ。
でも大丈夫。シェルートでテル・アビブまで行けるよ。
シェルート乗り場はヤッフォ通りを真っ直ぐ行けば分かるよ。
簡単さ。心配することないよ。土曜日だから30NISだね。

ありがとう。シェルートだけか。。。
鉄道に乗ってみたかった。。。

ヤッフォ門からヤッフォ通りをあるき新市街のほうへ。
シャバットなので静かです。
車に貼ってあったステッカー。イスラエルっぽいですね。
エルサレム新市街ではLRTが通る計画で、歩き方によれば2009年中に開通予定と。
レールは敷設されてるけど、いまだ開通する見込みなしって感じでした。
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途中、人に道を聞きながらヤッフォ通りを歩くとシェルート乗り場がありました。
『テル・アビブ?』と聞かれ、シェルートに乗ります。
ほどなくして満員になり、テル・アビブへ出発しました。
高速道路を走り、1時間ちょいくらいでテル・アビブのシェルート乗り場へ着きました。

イスラエルの首都はエルサレムとなっていますが、実質の首都はテル・アビブっぽい。
テル・アビブはイスラエルきっての大都市で政治、経済の中心です。
国際空港、各国の大使館もテル・アビブにあります。
シェルート乗り場からディゼンゴフ広場へシェルートで行きました。

ディゼンゴフ広場
『白い街』としてテル・アビブの建築分は世界遺産に登録されています。
ディゼンゴフ広場から歩いてテル・アビブを散策することにしました。
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一見、普通の街並みでどこが世界遺産?って感じがします。
テル・アビブは街ができて100年と歴史が浅い街です。
1900年代初めにヨーロッパでバウハウスなどの建築を学んだユダヤ人やナチスから逃れたユダヤ人がテル・アビブへ現代建築様式を持ち込みました。
壁は白やクリーム色で統一され、コーナーには曲線が用いられています。
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テル・アビブは建築だけではなく若手のデザイナーも多くいるそうです。
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テル・アビブは歩いていて、中東らしさは全く感じられませんでした。
シャバットなので静かでしたけどね。
昼飯は適当にその辺のレストランでデニッシュパンを。
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グトマン博物館
テル・アビブの白い建物は人が暮らしているので中に入れません。。。
なので同じ建築様式の博物館へ行ってみました。
ちょっと年代は古いですがイスラエルの画家の美術館へ。
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他にテル・アビブの見どころは・・・ほとんど土曜日が休みか。。。
カフェでコーヒーを飲んで、かなりのんびり。
かなり早いですが、空港へ行くことにしました。
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夕方にベン・グリオン国際空港に着きました。
ターミナルに入る前にタバコを一服、そして写真をパシャリ。
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おい、なに写真撮ってる!
え?
これから飛行機に乗るのか?パスポートを見せなさい。
はい。
どこへ行くんだ?
日本、東京の家に帰ります。
どこの航空会社だ?
大韓航空です。
なんで写真を撮ったんだ?
ただの記念ですけど。撮影禁止ですか?それなら消します。
写真を見せなさい。この写真はどこだ?
それは東京の空港です。
東京か。良いカメラだな。
いや、安いカメラですよ。
そうか。じゃ、気をつけて。

いきなりセキュリティに捕まるとは思わなかった。。。
下手に動くとセキュリティに捕まるからおとなしくしてよう。
椅子に座って本を読んだりwifiで遊んでいると、

セキュリティです。パスポートと航空券を。
はい。
どこの航空会社?
大韓航空でソウル経由で東京へ帰ります。
イスラエルへ来た目的は?
観光です。
わかりました。気をつけて。

やっぱりタバコが吸いたくて外で一服。
中に入ろうとすると女性のセキュリティに捕まる。

こちらへ来て、パスポートと航空券を見せて。
はい。大韓航空でソウルを経由して東京へ戻ります。
かばんの中身を見せなさい。
どうそ。
刃物や武器は持ってますか?
そんな物はありません。持っていません。
イスラエルへ来た目的は?
観光です。
どこへ行ったの?
エルサレム、エイラート、死海、テル・アビブです。
そう。じゃ、気をつけて。
あー、パスポート番号をメモられた~。

チェックインの前にかなり厳重なセキュリティチェックがあるので出発3時間前には空港にいるようにしましょう。
出発時刻の3時間前くらいにセキュリティチェックが始まりました。
ここでももちろん質問されます。

パスポートと航空券を見せてください。
はい。どうぞ。
イスラエルへ来た目的は?
観光です。
どこへ行きましたか?
エルサレム、エイラート、死海、テル・アビブを観光しました。
ヨルダンへも行きましたか?
はい。アカバ、ペトラ、アンマンへ行きました。
そうですか。では、気をつけて。

当然のごとく私は全ての荷物を調べられました。
国内線に乗ったときと同じようにブラシのようなものでチェックされました。
そんなに白メガネが怪しいか?そりゃ日焼けで白メガネが目立つかもしれんけど。
女性係員と一緒にチェックインカウンターへ。
一番最初にチェックインさせられました。

あなたの荷物はバックパックだからリフトで運ぶわ。
はい。(東京までちゃんと運ばれるのかな。。)
それでは入国審査へ進んでください。気をつけて。
ありがとう。

金属チェックはやはり別のラインへ並ばされました。

パスポートと搭乗券を。ポケットの中身を全部出して。
はい。
何か精密機械などは入っていますか?
カメラのバッテリーがあります。
全部出してください。
はい。
日本語を少し勉強しているんですよ。ベルトは日本語で何と言いますか?
ベルトです。英語と同じです。
ありがとう。では、OKです。気をつけて。

出国審査は何も聞かれず、ただスタンプを押してもらうだけでした。
中はそんなに広くなく免税店も少ないです。
何もお土産を買ってなかったので、免税店でキッパとか買いました。
あとCDショップでイスラエルの音楽CDを3枚ジャケ買いです。
1枚は自分で選び、1枚は客のおっさんのオススメ、1枚は店員のオススメです。
まだ搭乗まで時間があったので軽く食事を。イスラエルのお金もなくなりました。
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ソウルまで11時間、ソウルから東京まで2時間のフライトを経て無事に帰国。
自宅に着いたのは25日の夜11時でした。

<おわりに>
いつものように長いレポートになってしまいました。
旅先で良い人ばかりに会え、一人で旅をしている感じがなく楽しい旅でした。
イスラエルは空港のセキュリティにうんざりだけど、エルサレムは歴史的、宗教的にすばらしい都市だし、エルサレム以外はとてもきれいな街並みでした。
ヨルダンのワディ・ラムの星空、ペトラのエル・ハズネには感動しました。
死海もイスラエル、ヨルダンの両方で浮遊体験して味比べもしました。
安全性については特に気にはならず、まったく危険だとは思いませんでした。
(帰国後にエイラートとアカバにミサイルが落ちましたが。。。)
人々もやさしく、ニュースなどで報道されているイメージとは全く違いましたね。
ごく一部の報道が作り上げたイメージに過ぎないと思います。百聞は一見にしかずです。
中東情勢はどうなるか読みづらいですが、外務省の安全情報で示されている危険な地域へ行かなければ特別意識することはないと思います。
ありがとうございました。

Israel & Jordan 2010

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  by marco-adm | 2010-07-24 10:00 | Israel & Jordan '10

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