ウズベク・ロード 第3章:ブハラへ
こんばんは。
M@RCOです。
やっぱりウズベキスタンの空は最高ですね。
日本の空とは色が全然違いますわ。
第3章はヒヴァからブハラへ移動です。
舗装されてる道路、砂利道、砂煙を巻き上げながら走行です。
約6時間のドライブ。
宿の屋上で朝日を眺め、朝食を済ませる。
てか、そういえば今日のドライバーは何時に来るんだ?
ホテルの外でタバコを吸っていたら、運ちゃんが来た。
朝8時過ぎにブハラへ出発!!
と思ったら、運ちゃんがドライバー仲間と合流。
どうやらフランス人2人を一緒に連れて行くことに。
9時まで待つことに。
ウズベキスタンの車はほとんどが韓国大宇製です。
旧ソ連製の車も走っています。
約40年前の車です。
日本の自動車会社で働いていて、ドライバーのアルバイトをしているウズベキスタン人が説明してくれました。
トヨタカローラは超高級車だそうです。
郊外に入ると、一面、岩、砂しかない。
舗装されててもボコボコ。舗装されていない道もあたりまえ。
時速140キロでひたすら走り続けます。
聞いた話だと、遅いほうみたいです。
道中、検問のようなところがいくつか。
警官らしき人にパスポートを見せました。
一緒にいたフランス人が「これは国境なの?遠回りしてもいいから国境は越えたくない!」と。
立ち寄ったトイレへ。
ま、もちろん便器なんてなくて穴が開いているだけ。
約6時間後にブハラへ到着。ホテルへ。
チェックインを済ませ、街の中心のラビハウズへ。
しかし、道が分からず!
たまたま通りかかったヨーロッパ系のおねぇちゃんが「ラビハウズ?」と言ってきた。
なので、おねぇちゃんの後を着いて行くことに。
美人だから着いて行ったわけではありません。(笑)
ラビハウズは昔に作られた人工の池。
池の周りにはチャイハナがあり、のんびりした雰囲気です。
観光スポットもラビハウズの周りにあります。
ここでもサムライ発見!
ラクダに乗ったサムライ少年です。
ここブハラでも日本人旅行者に会いました。
大阪出身のコースケさんです。しかも同い年。
実はヒヴァで3人で歩いていたときに写真を頼んできた人でした。
サムライヅラを断った人でした。(笑)
あと、男女の学生と会いました。
男の子は現地の女の子に気に入られて、その子の家へ。
すごい金持ちの家だったみたいで、いろいろあったみたいです。
男前だったからな。うらやましいっすね。(笑)
晩飯はコースケさんとラビハウズのチャイハナで。
チキンとビーフのシャシリクです。
シャシリクとは肉の串焼きです。
写真はビーフのシャシリク。
チキンシャシリクにがっつくオレ。
食事しながら、コースケさんの体験談で盛り上がりました。
<コースケさんの体験談>
ウズベキスタン旅行出発直前に予約したタシケントのホテルからキャンセルの電話が。
そのままタシケントに到着したコースケさん。
同じくホテルが決まっていない区役所で働くゴウさんと会い、一緒にタクシーでホテルを探すことに。
25$払ったのにドライバーにさんざん振り回され、ホテル見つからず、空港へ戻ったそうです。
両替だとウソをつき、空港内で一晩を過ごすことに。
翌朝2人はタクシーでタシケント市内へ。
ゴウさんがトイレを探しに地下鉄サビール・ラヒモフ駅へ。
駅でトイレを探していたら、警察官に呼び止められ、個室へ。
爆弾、麻薬所持を疑われ、荷物を全て検査されたそうです。
そしたら、サイフに入れてた諭吉が1人いなくなっていたそうです。。。
ずっと目の前で見てたのに1人盗られたみたいです。
タシケントには警察官というマジシャンがいます。
これはガイドブックにも書いてあります。
まさか本当にあるとは。サビール・ラヒモフ駅には注意です!
第4章ではブハラ観光の様子を。
第4章に続く。。。
<おまけ>
ラビハウズで見つけたジュースの自販機。
壊れてて使えないと思う。
中国もびっくりニセミッキーに笑えた。
M@RCOです。
やっぱりウズベキスタンの空は最高ですね。
日本の空とは色が全然違いますわ。
第3章はヒヴァからブハラへ移動です。
舗装されてる道路、砂利道、砂煙を巻き上げながら走行です。
約6時間のドライブ。
宿の屋上で朝日を眺め、朝食を済ませる。
てか、そういえば今日のドライバーは何時に来るんだ?
ホテルの外でタバコを吸っていたら、運ちゃんが来た。
朝8時過ぎにブハラへ出発!!
と思ったら、運ちゃんがドライバー仲間と合流。
どうやらフランス人2人を一緒に連れて行くことに。
9時まで待つことに。
ウズベキスタンの車はほとんどが韓国大宇製です。
旧ソ連製の車も走っています。
約40年前の車です。
日本の自動車会社で働いていて、ドライバーのアルバイトをしているウズベキスタン人が説明してくれました。
トヨタカローラは超高級車だそうです。
郊外に入ると、一面、岩、砂しかない。
舗装されててもボコボコ。舗装されていない道もあたりまえ。
時速140キロでひたすら走り続けます。
聞いた話だと、遅いほうみたいです。
道中、検問のようなところがいくつか。
警官らしき人にパスポートを見せました。
一緒にいたフランス人が「これは国境なの?遠回りしてもいいから国境は越えたくない!」と。
立ち寄ったトイレへ。
ま、もちろん便器なんてなくて穴が開いているだけ。
約6時間後にブハラへ到着。ホテルへ。
チェックインを済ませ、街の中心のラビハウズへ。
しかし、道が分からず!
たまたま通りかかったヨーロッパ系のおねぇちゃんが「ラビハウズ?」と言ってきた。
なので、おねぇちゃんの後を着いて行くことに。
美人だから着いて行ったわけではありません。(笑)
ラビハウズは昔に作られた人工の池。
池の周りにはチャイハナがあり、のんびりした雰囲気です。
観光スポットもラビハウズの周りにあります。
ここでもサムライ発見!
ラクダに乗ったサムライ少年です。
ここブハラでも日本人旅行者に会いました。
大阪出身のコースケさんです。しかも同い年。
実はヒヴァで3人で歩いていたときに写真を頼んできた人でした。
サムライヅラを断った人でした。(笑)
あと、男女の学生と会いました。
男の子は現地の女の子に気に入られて、その子の家へ。
すごい金持ちの家だったみたいで、いろいろあったみたいです。
男前だったからな。うらやましいっすね。(笑)
晩飯はコースケさんとラビハウズのチャイハナで。
チキンとビーフのシャシリクです。
シャシリクとは肉の串焼きです。
写真はビーフのシャシリク。
チキンシャシリクにがっつくオレ。
食事しながら、コースケさんの体験談で盛り上がりました。
<コースケさんの体験談>
ウズベキスタン旅行出発直前に予約したタシケントのホテルからキャンセルの電話が。
そのままタシケントに到着したコースケさん。
同じくホテルが決まっていない区役所で働くゴウさんと会い、一緒にタクシーでホテルを探すことに。
25$払ったのにドライバーにさんざん振り回され、ホテル見つからず、空港へ戻ったそうです。
両替だとウソをつき、空港内で一晩を過ごすことに。
翌朝2人はタクシーでタシケント市内へ。
ゴウさんがトイレを探しに地下鉄サビール・ラヒモフ駅へ。
駅でトイレを探していたら、警察官に呼び止められ、個室へ。
爆弾、麻薬所持を疑われ、荷物を全て検査されたそうです。
そしたら、サイフに入れてた諭吉が1人いなくなっていたそうです。。。
ずっと目の前で見てたのに1人盗られたみたいです。
タシケントには警察官というマジシャンがいます。
これはガイドブックにも書いてあります。
まさか本当にあるとは。サビール・ラヒモフ駅には注意です!
第4章ではブハラ観光の様子を。
第4章に続く。。。
<おまけ>
ラビハウズで見つけたジュースの自販機。
壊れてて使えないと思う。
中国もびっくりニセミッキーに笑えた。
by marco-adm | 2008-09-14 09:00 | Uzbekistan '08